本栖湖クリーンアップ2006
2006年6月3日(土)開催しました。

参加者の皆様、ありがとうございます。本栖湖を愛する会会長伊藤満三
参加者 計138名
 一般参加        :104名
 上九一色中学1年    :15名
 愛する会、漁協、協会より:13名
 実行委員        :6名
 
回集したゴミ      :750kg

当日の天候は晴れ、後曇りでした。
本年度はダイバーが16名の参加と水中清掃の規模は大幅に縮小されました。ダイバーを指揮してもらったNPO JCUEの早川さん曰く、過去の水中清掃で大きなゴミはほぼとったのでいいのですが、今後もダイバーの積極的参加を期待します。また水中からゴルフボールが沢山でました。
それに代わりカヌーが7艇の参加になりました。午前中の本栖湖はほぼ波がなくカヌーによる移動に最適、湖南側まで移動しカヌーにより水際と、浅い水中の清掃を行いました。今年はアウトドアメーカの
モンベルの協力により折りたたみ式のカヤックを4艇貸してもらい、カヌーの運搬が困難な方に使っていただきました。ちなみにカヌー隊の隊長は、本栖湖常連のカヌーイスト山口さん(東京)です。山口さんのように自分の得意分野で協力してもらえるととても助かります。

さて陸上はというと、家族連れや、中学生は本部周辺を清掃、このエリアには大きなゴミはほとんどなく、小さなゴミを根気よく拾います。毎年のことですが、タバコのゴミの多さに閉口します。それから草むらに多くのゴミがあります(隠すように置いてある?)

また事前にスタッフにて不法投棄場所を確認してあり、Cの場所の林のエリアから軽トラ4台分のゴミ(タイヤ、金属類など主に粗大ゴミ)を回収。しかしまだ回収しきれていないとの報告なので来年度も引き続きこの場所をきれいにする予定。

今回の新しい試み?軽トラ1台と4名のスタッフで点在する不法投棄ゴミ(看板、車の部品、マットレス、針金の固まりなど、、)を専門に回収するチームを新設、開始と同時に時計回りでゴミを回収しました。しかし思った以上にゴミがあり、軽トラはすぐにいっぱいに、そして崖から粗大ゴミを引き上げるのに思った以上の時間がかかり、湖半分程来たところで時間切れ、残りは次回にとなりました。
このブルーシート見覚えのある釣り人は多いと思います。大人4人でやっと掘り出しました。

地元の中学生(1年生)が急遽参加してくれました。またちょうど湖北側で工事を行っていた大森工務店の社員がこのクリーンアップの話を聞いて参加してくれました。

今回のクリーンアップでは不法投棄のゴミの回収に力を入れました。おかげで5回目なのに過去最高のゴミの量です。それ以外には小さなゴミも非常に多い、ちょっとしたお菓子のビニール袋とかですが、全く気にしていないのか、これくらいいいや、と捨て行くのでしょうか。(ルアーの袋、餌の袋も目立ちます、釣りの方注意してください)

小佐野町長
ゴミの処理は富士河口湖町に処分していただきました。環境科の担当者は非常に熱心でトラック2台で来てくれて、その場で分別、回収してくれました。また町長も開会式に駆けつけてくれるなど、観光と環境に熱く取り組む姿勢が感じられました。この点は合併して◎かな?

さて来年はいよいよ湖西側(身延町)をやりたいと思います。今までアクセスの問題からなかなかできませんでしたがこれでやっと本栖湖全体でクリーンアップができます。多くの方の参加を期待します。

今回のクリーンアップをするにあたり、JC(青年会議所山梨ブロック)が作成したゴミゼロマニュアル(イベントでゴミを出さない方法)を一部取り入れました。ゴミ処理の方法、生ゴミ、裏紙の利用など、良かったら参考にしてください。

クリーンアップ終了後は、去年好評だった宝刀の炊き出しを今回も行いました。宝刀と言えば山梨の郷土料理で有名ですが、今回は山菜の天ぷらもありました。主催者である本栖湖を愛する会のメンバーが急遽山菜を集めてくれました。
多くの協賛ありがとうございます。参加者のジュース、宝刀の材料、ダイバーのタンク代として使いました。

カヌー隊、隊長の山口さん(左)とクリーンアップスタッフの伊藤君
清掃エリアの打ち合わせ中

湖南側の崖に埋まっているドラム缶、結局回収できませんでした。

水中ゴミの分別中。

今回カヤックを貸してもらったモンベルです。

宝刀の炊き出しでは昨年に引き続き、リユース食器を利用しました。ゴミもでずに便利です。
  >>リユース食器(スペースふう)

回収されたゴミです。手前がビン/カン、奥が粗大ゴミと燃えるゴミです。

終了後はみんなそれぞれ遊びます。子供たちはあっという間にびしゃびしゃに、、、。
モンベルから貸してもらったカヤックでは試乗会です。