本栖湖みらいプロジェクト
本栖湖みらいプロジェクトは、2016年1月にスタートした
本栖湖の住民有志で構成される「本栖湖の未来を創るまちづくり組織」です。
このサイトも本栖湖みらいプロジェクトで運営しております。
「富士山と湖とキャンプと焚き火と鹿」という本栖湖を連想するしかないロゴも制作し、まちづくりチームとしてスタートを切りました。
世界遺産の構成資産でもあり国立公園でもある、本州で最高透明度を誇る綺麗な本栖湖の水質・大自然を守っていくことを大前提に、観光地・アウトドアフィールドとしてのさらなる飛躍を目的とするものの、日本全国の課題でもある高齢化問題も抱えています。
「人口100人」
本栖地区は、人口2万6000人の「富士河口湖町」(山梨県)に属しています。
100人からはじまる まちづくり
「100人」からスタートするまちづくりとは何をすればいいのか?
「観光地」として一流になるには何をどうすればいいのか?
300年以上続く「公家行列」を続けていけるのか?
「移住者を増やす」には仕事をつくるしかないのか?
数々の疑問だらけではありますが
人の声に耳を傾け、地元に仕事を増やし、地元に帰ってくる息子娘、移住者も増える
という結果を目指したいと思っています。
本気で考え、アクションをおこなさければならない状況であるということはプロジェクトのメンバー誰もが思っていることです。
まちづくり素人だからこそ
ロゴ作ったり、「本栖湖の未来を創るまちづくり組織」と勢いは見せてますが
まちづくりに関して「全員素人」
そんな僕らであるからこそ
人の声に耳を傾けながら考える
話し合う
結果を求める
まちづくりを楽しむ
本栖湖を大好きな方々がいてくれるのだからこそ、その声に耳を傾け、考え、話し合い、結果を出す。
そして、楽しくないと続かないと思うので、楽しくやる。
そんな想いを持ちながらも、ライフワークのように活動していきたいと思っています。
本栖湖みらいプロジェクの寄り合い
本栖湖みらいプロジェクトの寄り合いは、自分が飲みたいドリンク片手に集まります。ライフワークですから。
本栖で作られている「あま〜いトウモロコシ」や食べたら止まらない「ゆで落花生」、水々しい「本栖瓜」、山で採れるこしあぶら、たらの芽、ゼンマイなどの「山菜」から、山梨県を代表する本栖の狩猟ハンターの「鹿肉」を頬張りながら、熱い討論を繰り広げています。
会場は、本栖湖の狩猟親方「松風」さんにお世話になっています。(いつも美味しい料理ありがとうございます!)
たまに脱線してしまいますが、本栖湖が抱える課題も明らかになり、少しづつプロジェクトの方向性も見えてきています。
ここからはじまる 本栖湖のまちづくり
「100人から始まる本栖湖のまちづくり」で、本栖湖はどう変わり、どんな未来を迎えるのか、ご期待ください。また、たくさんの声をください。
国立公園内という大自然と共存しながら、「本栖湖をもっと楽しく」をコンセプトに観光地としての一流を目指し、「本栖湖で最高の日」を体験していただけるよう、本栖湖みらいプロジェクトは進んで参ります。
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